エル・カザド (2007年)

 真守君が参加していた事と、真下耕一監督の作品という二つの理由で見始めました。1巻に2話収録だったので、ラストの13巻がレンタルリリースされるまで1年以上待ち続けました(泣)。しかし、最近は2クールものも普通にDVD1巻に2話しか入ってませんね…買うにしても借りるにしても、相当にコスト高!

 この作品の面白さは、特殊な力を持つ為に色々な組織から狙われるエリスを守りながら、旅を続ける賞金稼ぎ(銃の名手)が女性キャラのナディだというところ。そのお陰で、エリスとの関係も、戦いのシーンも、旅の話も、男性キャラクターが演じたのとは雰囲気の違うものになったと思います。

 さっぱりした性格(でもそこはかとなく寂しさも持ってる)のナディとの交流の中で、人間性に目覚めていくエリスや、そのエリスに影響されて本来無い感情を持つ事になるLA(真守君)、子連れの賞金稼ぎリカルド等、魅力的なキャラも多かったです。ストーリーも、序盤からおおまかな設定の説明がされていて変に難しくなかった為娯楽作品に徹している感じがし、好感が持てました。

 あと、南米の荒野が舞台という独特の世界も面白かったです。そしてやはり「タコタコタコ〜ス♪」かな(笑)。まさか最後まで引っ張るとは思いませんでした!それから梶浦由記さんのステキな音楽が!噂はかねがね伺っていましたが、本格的に意識して聴いたのは初めて。これはクセになりそうです♪



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